ジョコビッチ、私生活ゴタゴタのズべレフへエール。「いつでも相談に乗ると伝えた」

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男子ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月15日〜11月22日/室内ハードコート)で、同大会9度目の準決勝進出を決めた世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)。試合後に第3戦で破った相手、世界7位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)にエールを送った。

10月に、元恋人オルガ・シャリポワさんによるDV告発を受けたズベレフ。本人は「事実無根である」とし、自身のSNSや記者会見で度々否定をしている。


イギリスのロイター通信によると、ジョコビッチは第3戦に勝利した後の記者会見でこの問題について「何が起こったのか真実は分からない。つまり、これから分かっていくんだろう」と話した。


「サーシャ(ズベレフの愛称)のことは、彼がとても若い頃からずっと知っているんだ。彼とは常に素晴らしい関係を築いてきたよ。とてもいい男だ。彼と彼の家族をとても尊敬している」


「だから、彼がこのようなことになっていると聞いて悲しかった。何があったのかは分からない。もちろん、どのような暴力も決して支持しない。だから我々は様子を見る必要がある」


一方、イギリスMetro紙によるとジョコビッチは「彼には、話したいことがあればいつでも相談に乗ると伝えた」と明かし、ズベレフへの支援も申し出たようだ。


「もちろん彼の周りには家族やチームがいる」「ここ1ヶ月半ほどの結果を見ても彼はうまくやっているしね。彼がコート外でやるべきことをいっぱい抱えていることを考えれば、うまくやっている」「だから彼が早くこれを乗り越えて、自分の人生とテニスのキャリアに集中できることを心から願っている」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのズベレフ(左)とジョコビッチ(右)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)