窪田正孝が杉咲花へバトンタッチ!
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 来週に最終回を迎える連続テレビ小説「エール」で主演を務めた窪田正孝と、11月30日より放送開始となる「おちょやん」でヒロインを演じる杉咲花が19日、NHK大阪で行われたバトンタッチセレモニーに出席。窪田は杉咲に向けて「自分の感性を大事に」とエールを送った。

 現在放送中の「エール」で主人公の古山裕一を演じている窪田と、まもなくスタートする「おちょやん」でヒロインの竹井千代役を担う杉咲。この日、窪田は朝ドラの恒例である“バトンタッチ”を行うべく「おちょやん」の撮影スタジオであるNHK大阪を訪問した。

 役衣装を身につけた杉咲にバトンを渡した窪田は「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、スタッフやキャストの皆さんとたくさんコミュニケーションをとって本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです。杉咲さんは、感性豊かな方ですので、自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫だと思います!」とアドバイス。

 最終回を迎える「エール」については「演じてみて僕自身も感じたことですが、人の背中を押してくれる力が音楽にはあります。11月23日からの最終週は、妻・音役を演じてくれた二階堂ふみさんと二人の夫婦道の集大成となります。“朝ドラ”史上例をみないカタチでの終わり方になると思います。ぜひ、ご期待ください」とアピールした。

 その窪田にねぎらいの言葉を送った杉咲。「長期間の撮影お疲れさまでした。毎朝メイク室で『エール』を拝見しています。相手を思いやる気持ちの温かさが真っすぐに伝わってくる、すてきな作品だと感じます。15分という短い時間で人の気持ちを動かすのは本当にすごいことです。それも窪田さんをはじめ作品に関わった方々が、全身全霊で挑まれたからこそだと思います」

 そして「おちょやん」の見どころについて「おかしいなぁと笑えるのに涙が出たり、悲しいのにクスッと笑えるような作品になっていると思います。今、大変なことが日々たくさんあると思いますが、大きく進むことはできなくても、あと一歩だけ進んでみようと思えるような小さな勇気をもらえる作品になっていたら良いなと思いながら、毎日撮影しています」と思いを明かした。(編集部・大内啓輔)

連続テレビ小説「おちょやん」は11月30日よりNHK総合にて午前8時〜、BS4K・BSプレミアムにて7時30分〜放送