婚活しているとオープンにすることで「いいひと」を紹介してもらえる機会に恵まれるかもしれませんし、同じような状況のひとと知り合えるチャンスも増えるかも。また、自分自身のモチベーションを保つためにも役立つかもしれません。
ですが、婚活しているのをオープンにすることで後悔する場合もあるようなのです。

婚活は隠すものではなくなった

少し前までは「婚活をしているとなるべくまわりにバレないようにしたい」と考えるひとも多かったように思うのですが、最近では「私、実は婚活を始めたんだ!」と公言するひとも多いです。
数年前までは婚活関係の取材に行くと、「恥ずかしい」「行き遅れていると思われる」「誰にも言いたくない」などネガティブな言葉をたくさん聞きました。しかし、最近ではポジティブな言葉を多く聞くようになったのです。「婚活」というものが以前よりも身近で当たり前のものになってきたのかもしれません。ただ、その反面ではまだまだ厳しい現実もあるようです……。
ということで今回は、「『婚活しているとオープンにしなければよかった』と思うこと」を聞いてみました。

婚活を打ち明けて後悔したこと

(1)面白半分で進捗状況を聞かれた

「婚活の進捗状況を聞かれたときはショックでしたね。結婚相談所での出来事とかシステム、出会った男性のことなど根掘り葉掘り聞かれたんです。『へぇ、やっぱりお金出すとすごいんだね!』と笑われたこともあります。失礼な話ですよ」(32歳/フリーランス/女性)

▽ 自分の知らない世界のことはなかなか刺激的に映るのでしょう。しかし、婚活はお遊びではありません。他人の婚活には口を出すものではないと個人的には思いますけれどね。

(2)「現実は甘くない」と説教された

「婚活をしていると話したら、『結婚できれば誰でもいいわけ? 世の中そんなに甘くないよね?』と怒られました」(29歳/ネイリスト/女性)

▽ 結婚は「好きだから」という理由だけでできるものではありません。もちろん結婚に愛は必要でしょう。
しかし、それと同じくらい各種条件を妥協したくないという気持ちもあるものです。恋愛と結婚は違うと言われるゆえんはそこなのではないでしょうか。いろいろなことを妥協したくないから、婚活をして相手選びに慎重になっているというのに……。勝手な解釈をするのはやめていただきたいものです。

(3)結婚をチラつかせる男性が増えた

「『結婚という言葉を目の前にチラつかせれば簡単に落とせるだろう』と思っているのが見え見えな男性から言い寄られることが増えて辟易しています」(31歳/営業/女性)

▽ 婚活していると公言することで、あからさまな下心だけで近づいてくる男性が増えてしまう場合もあるようです。結婚という言葉はもっと重く、意味のあるものでなければいけないはずなのに!

まとめ

婚活が身近なものになったとはいえ、まだ若干の物珍しさがあるのではないかと感じる場面もそれなりに多く見かけます。婚活を公言することで「嫌な思いをするかもしれない」と不安になりそうなら、まずは信頼できる間柄のひとだけに打ち明けるなど、自分で範囲を調整してみるといいかもしれません。
婚活女子の心はデリケート。もしまわりのひとから婚活を打ち明けられたら、自分の興味を満たすだけの発言はくれぐれも慎むようにしたいものですね。