グアルディオラの下で「愛されつつ成功できなかった」7名

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これまでバルセロナ、バイエルン、そしてマンチェスター・シティで指揮を執ってきたジョゼップ・グアルディオラ監督。誰もが認める世界最高レベルの指導者である。

今回はそんな彼に評価されたにもかかわらず成功できなかった…という7名の選手を『Sportskeeda』から紹介する。

バンジャマン・メンディ

2017年にモナコから5200万ポンドという凄い額で買われたメンディ。その評価の高さは明らかだ。彼はピッチを離れればいろいろな問題を起こす男であり、頻繁に怪我を負って仕事ができなくなる。

それでもマンチェスター・シティの一員でい続けているのはグアルディオラの愛を感じられる事実だが、選手としては加入から58試合しかプレーしていない。そろそろ期待に応えたい…。

ノリート

2016年にジョゼップ・グアルディオラがマンチェスター・シティにやってきた際、クラブが行った数少ない補強の一つだった。バルセロナの下部組織でプレーした経験を持つノリートは、グアルディオラの戦術を体現できる選手と期待された。

しかし、彼はイギリスのサッカーに適応することに失敗。6ゴール5アシストを決めたものの、全体的には不安定なパフォーマンスに。1年後にはリーガに戻り、セルタへと加入していた。

ジョン・ストーンズ

グアルディオラ戦術に必要な「パスを繋げるセンターバック」として獲得されたストーンズ。その価格は4750万ポンドで、イングランド生まれの選手であるということでプレミアリーグ全体が注目した。

しかし26歳になった彼はクラブでまだ厳しい状況に直面している。攻撃面では災害になっていないが、守備ではあまり成長が見られない。まだまだ信頼をすべて失ったわけではないが、もう残された時間は短い…。

ドウグラス・コスタ

ドウグラス・コスタは、グアルディオラの下で「失敗した」というより、タイミングが悪かったという存在だ。バイエルン・ミュンヘンでの最後のシーズンに加入したとき、クラブの歴史上4番目に高価な契約だった。

それはもちろんグアルディオラの期待を表すものだったが、フランク・リベリとアリエン・ロッベンがいる状況ではなかなか…4ゴール14アシストという結果は残したにもかかわらず、両者の影に隠れてしまった。あと1〜2年あれば…。

クラウディオ・ブラボ

2016年の夏、マンチェスター・シティはバルセロナからチリ代表GKのクラウディオ・ブラボを引き抜いた。それはもちろん、ジョゼップ・グアルディオラ監督が求めるビルドアップゲームに必要なGKと考えられたからだ。

マンチェスター・シティの最後のピースになるかと思われた、そしてグアルディオラもそれを期待したはずだが、彼はイングランドでのプレーに全く適応できず。次のシーズンにエデルソンがやってきたとき、彼はすぐにサブへと追いやられた。

マリオ・ゲッツェ

ゲッツェは2014年のワールドカップ決勝でドイツ代表に4回目の優勝をもたらした。そしてグアルディオラと同時にバイエルン・ミュンヘンへ移籍。そのスキルはティキ・タカのサッカーに完全なる合致を見せるのではないかと想像できた。

だが、怪我に悩まされたゲッツェの能力は驚くほど脆く落ちていった。3シーズンの不幸な時を過ごしたあと、古巣ドルトムントへと戻っていった。もし彼が万全でバイエルンに入れていたら…。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

ズラタン・イブラヒモヴィッチはサッカーをした人間の中で最高の存在の一人だと言わざるをえない。2009年、グアルディオラ監督がかなりの額に加えてサミュエル・エトーまでを投じて獲得したにもかかわらず、彼はバルセロナで繁栄することができなかった。

それはリオネル・メッシが中央でプレーしたがったためだったという。もしこの2人を共存させることにグアルディオラが成功したならば、バルセロナはどんな成功を収めただろうか…。