バルサが狙うFWデパイ

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アンス・ファティの負傷により、FCバルセロナの監督ロナルド・クーマンが今季開幕前に獲得を望んでいたストライカー、メンフィス・デパイへの興味を復活させた。

バルサの作戦は軌道に乗っていた。オランダ人FWは、移籍に前向きであったし、オリンピック・リヨンは移籍金を500万ユーロ(約6億円)を値下げしていた。しかし、バルサの不安定な経済状況と、選手の給与問題などが相まって、獲得には至らなかった。

バルサもデパイも、将来の契約の扉を閉ざしたわけではない。バルサは、スタッフの賃金の削減、選手の売却による資金調達がなされた場合に獲得に動く可能性がある。だが、今のところ、簡単なことではないようだ。

そして、11日(水)に行われたオランダ代表とスペイン代表の親善試合が引き分けに終わった後、リヨンのストライカーはその移籍に関して口を開いた。

デパイは、バルサからの関心について記者に聞かれた際に躊躇なく答え、カンプ・ノウでプレーする意志を公にさらけ出した。

「バルサでプレーしたくない人はいるのか? 彼らはトップクラブだ。トップクラブはたくさんあるが、バルサはその中でも最も大きなチームの一つである」とデパイは語った。

同選手の去就について、ジャン・ミシェル・オラス会長は退団を否定していたが、選手自身は移籍に前向きなようだ。