<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇12日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
「ZOZOチャンピオンシップ」から帰国後の14日間の自主隔離明けの調整不足は否めないのか、「77」と出遅れてのスタートとなった石川遼。「外しちゃいけないところに外したショットもいくつかありましたし、反省の多いラウンドでした」と振り返る。
石川遼、御殿場でウォーターショット【大会写真】
スコアを作れなかった一番の原因として“ショット”を挙げたとおり、この日のパーオン率は44.44%の74位タイ。持ち味のアイアンショットやアプローチで、なかなか見せ場を作ることができなかった。
インスタートの11番でダブルボギーが先行。16番で4メートルを沈めて1つ取り返したが、17番パー3で1オンに失敗し、アプローチも寄らずにボギー。グリーン右サイドから奥に池が待ち構える18番パー5では、セカンドショットがグリーン左サイドのバンカーにつかまった。「かなりライが悪くて、奥の池を警戒して左目を狙ったんですが少し薄く入ってしまった」と、3打目は2段グリーンの傾斜を転がり落ちて池へ。
4打目でウォーターショットを試みるも出ず、5打目で乗せて2パットのダブルボギー。後半でも悪い流れは断ち切れず、2バーディ・3ボギー・3ダブルボギーの「77」、7オーバー・78位タイ。2010、12年と2度勝利した大会でも不本意な初日となった。
今季は日米ツアーの転戦が続いていたこともあってか、「フジサンケイクラシック」、「日本オープン」と初日の出遅れが目立っていた。「明日からやることは決まっているので」と切り替え。ここから試合勘を取り戻せるかが勝負の要となりそうだ。(文・谷口愛純)
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