バルサのMFコウチーニョ

写真拡大

ロナルド・クーマン監督が、負傷したアンス・ファティのいないFCバルセロナの先発メンバーを考える上で重要なことは、ハムストリングの負傷から回復しつつあるフィリペ・コウチーニョの復帰だろう。

このブラジル人アタッカーは、11月21日のアトレティコ・マドリード戦に向けて準備ができているようだ。彼は戦線離脱するまでは、優れたパフォーマンスを披露しており、文句なしの戦力だったことを忘れてはならない。

コウチーニョは4-0で勝利したビジャレアル戦と3-0で勝利したセルタ戦ではアンス・ファティのゴールをアシスト。1-1で引き分けたセビージャ戦では同点ゴールを決めた。また、チャンピオンズリーグ開幕戦のフェレンツヴァーロシュ戦(5-1)でも1ゴールを決めている。

カンプ・ノウ(1-3)でのレアル・マドリーとのクラシコで負傷したコウチーニョ。それまでは、バルサの全6試合に出場し、2ゴール2アシストを記録し、チームの中盤の要となっていた。

■休みがなかったコウチーニョ
怪我をするまで、コウチーニョはヘタフェ戦(1-0)で最低限の休養しかしていなかった。ブラジル代表で2試合に出場していた同選手をクーマンは、この試合で途中出場させ、28分間プレーさせた。

クーマンはコウチーニョがアトレティコのような厳しい試合を戦えるか状態を見ている。彼のチームメイトの多くもこの試合の前に代表戦を戦うため、ベストコンディションではないことを心に留めておかなければならない。

■コウチーニョの起用
クーマンはブラジル人を先発起用したとき、レオ・メッシを偽9番とし、トップ下に彼を配置した。唯一の例外はレアル・マドリーとのクラシコだった。アンス・ファティが9番の位置を任され、メッシがトップ下に入った。コウチーニョは左サイド、ペドリが右サイドに入った。

ワンダ・メトロポリターノで行われる大一番にコウチーニョを起用できない場合、クーマンはフランシスコ・トリンカオやウスマン・デンベレに頼ることになるだろう。