日本に完敗の韓国女子卓球、コロナ以降初の大舞台だったが結果残せず

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11月9日、中国の威海で卓球女子ワールドカップ2020 が幕を開けた。この大会は新型コロナの拡散以降では初となる国際大会で、オリンピックや世界卓球と並ぶ卓球世界3大タイトルのひとつだ。

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卓球ワールドカップは世界卓球の優勝者や、各大陸カップ戦の上位成績者といった猛者が、各大陸から2人ずつしか出場できない大会だ。そのため“女子シングルス世界最強決定戦”とも呼ばれ、勝ち上がるのが非常に難しいとされている。

韓国からは世界ランク16位のチョン・ジフィ(28)と、世界ランク23位のソ・ヒョウォン(33)が代表として参加した。

チョン・ジフィは初戦で世界ランク2位の伊藤美誠(20)と対戦したが、セットスコア1-4(11 -6、7-11、7-11、11-13、7-11)で完敗し、トーナメントから早期脱落することとなった。

チョン・ジフィは2019年の中国成都大会から2年連続となるワールドカップだったが、またしても16強の壁を超えることはできなかった。日本の伊藤美誠との対戦成績は2戦全敗となっている。

チョン・ジフィ

ソ・ヒョウォンも、世界ランク9位の石川佳純(27)に0-4(8-11、7-11、5-11、4-11)のストレート負けを喫した。

ソ・ヒョウォンは今回が5度目のワールドカップ出場となったが、ベスト8が過去最高の成績で、今回もそれ以上の成績を残すことは叶わなかった。

ソ・ヒョウォン

大会は初日から準々決勝までを行った結果、伊藤美誠、チェン・モン(中国、世界ランク1位)、ソン・インシャ(中国、同3位)、ハン・イン(ドイツ、同25位)たちが4強へ進んでいる。