ユベントスがFWクリスティアーノ・ロナウドを来季売却か

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 ユベントスがコスト削減と移籍金の一部を取り戻すことを目的に、今季限りでFWクリスティアーノ・ロナウド(35)を売却する準備を進めているようだ。イギリス『ミラー』がスペイン『スポルト』の報道を基に伝えている。

 過去5度のバロンドール受賞を誇るC・ロナウドはユベントスに欠かせない存在ではあるものの、新型コロナウイルスによる経済的影響は、イタリア王者も例外ではない。

 C・ロナウドを擁してUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を目指すことはユベントスの最優先事項である一方、その法外な給与がクラブの財政を圧迫しているという。C・ロナウドは1シーズンあたり3100万ユーロ(約38億円)を手にしており、これはクラブで2番目に高額な給与をもらっているFWパウロ・ディバラの5倍以上になるようだ。

 ユベントスはC・ロナウドとの契約を2022年まで残しているが、契約更新をしないという結論に達し、2018年にレアル・マドリーに支払った1億ポンド(約138億円)の一部を回収したい構え。新天地については、ヨーロッパに残ることを望むC・ロナウドは中国やアメリカへの移籍を拒否するとみられ、最有力候補としてパリSGの名前が挙がっている。