<西日本フィギュアスケート選手権第2日>男子フリー、演技をする日野龍樹(撮影・小海途 良幹)

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 ◇フィギュアスケート西日本選手権第2日(2020年10月31日 京都・京都アクアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の日野龍樹(25=中京大)は全体5位の127・70点をマーク。合計199・45点で5位に入り、12年連続で12月の全日本選手権(長野)出場を決めた。

 今季か来季限りでの現役引退の意向を示している日野が選んだフリー「トゥルーマンショー」。丁寧に滑りながら、3回転半―2回転トーループなどのジャンプを決め、スピンでは最高のレベル4でそろえた。「細かい体の動きを丁寧にやることに重点を置いた。少しスピード感が失われた気がする」と振り返った。

 12年連続12回目の出場となる全日本の舞台に向けては「12回は僕だけじゃない。シンプルに出られてとてもうれしい。10、11回目が変な全日本だったので、リベンジの気持ちが相当強い」と語る。目標については「きちっと1桁だったり、(片手を広げて)これくらいの結果を残せたら。そうなるような練習をきちっと積んでいく」と話し、次戦に視線を向けた。