「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ vs キム・ドンジュン…シン・イェウンをめぐる対決

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
シン・イェウンが、Wanna One出身のオン・ソンウとキム・ドンジュンのどちらとも付き合わないと宣言した。

30日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「場合の数」第9話で、イ・ス(オン・ソンウ)とオン・ジュンス(キム・ドンジュン)が、キョン・ウヨン(シン・イェウン)をめぐり、殴り合った。

この日、キョン・ウヨンに別れを告げられたオン・ジュンスは、偶然にイ・スに会うと、拳を握って怒りを我慢した。いつもキョン・ウヨンの周囲で関係を揺さぶっていた彼の存在をふと思い出したのだ。

するとオン・ジュンスは「また我慢するのか? (付き合う)資格もあるのに?」と言うイ・スの言葉に拳を振るった。イ・スはこんなオン・ジュンスに「どうした? キョン・ウヨンがまた僕のことを好きになったと言った?」と怒らせた。

オン・ジュンスは「キョン・ウヨンがまた君を好きになっても君はだめだ。他の男は大丈夫でも君はだめだ。10年間彼女を泣かせたやつだから。その気持ちがどれだけ大切なのか分からないやつだから」と、キョン・ウヨンのために腹を立てた。そして、それを聞いたイ・スは「もう分かったと言ったろう。だからこれから好きになると言っただろう」と、同じく怒った。

そして、2人の喧嘩を帰宅中のキョン・ウヨンが偶然に目撃した。その後、キョン・ウヨンは2人に「私はもう辛い恋愛はしたくない。傷つけられるばかりの恋愛も、傷つけるばかりの恋愛も、もううんざり。苦しくてもうできない。だから私はどちらとも付き合えない。2人とも付き合わない。悪い女だと悪口を言っても良いし、恨んでも構わない」と宣言した。