顧問弁護士と面会したバルサ

写真拡大

FCバルセロナの顧問弁護士が30日にジョゼップ・マリア・バルトメウ会長辞任後に初めてクラブと面会し、選手やスタッフらの給与減額について話し合った。

バルトメウが早期退陣したことで、クラブは彼が抱えた負債を引き継ぐことになる。前会長の退陣後も給与面の改善は必至である。

『RAC1』によれば、経済状況は深刻で、クラブは1億9,000万ユーロ(約232億円)の賃金を削減する必要があるという。さらに、年明けにFCバルセロナが選手を含めた全クラブ関係者と条件面で合意に至らなければ、債務超過の手続きに入る可能性があるようだ。

バルサは、一人当たり約30%の賃金を削減することを目的として交渉を開始している。すでにジェラール・ピケ(50%)をはじめラングレ、デ・ヨング、テア・シュテーゲン(30%)は減俸を受け入れている。

交渉の焦点の一つはメッシのポジション。彼はチームの中で最も高給な選手であり、シーズン終盤には相反する状況で退団する可能性もある。メッシが契約を更新しない場合は、ボーナスを支払必要もある。アルゼンチン人は最も稼いでいる選手で年間3億ユーロ(約366億円)の収入がある。

これらすべての合意がなければ、最終的にはバルサが一方的に自分たちの施策を適用することになる。バルトメウが去った今、経営委員会がFCバルセロナを引き継ぐ。