トルコのイズミルで、地震により倒壊した建物で行方不明者の捜索を行う人々(2020年10月30日撮影)。(c)MERT CAKIR / AFP

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【AFP=時事】(更新、写真追加)トルコ・ギリシャ沖のエーゲ海(Aegean Sea)で30日、マグニチュード(M)7.0の地震が発生し、両国で合わせて14人が死亡、400人以上が負傷した。トルコのリゾート都市イズミル(Izmir)では建物数十棟が倒壊。同市近郊では津波により道路が冠水した。

 米地質調査所(USGS)によると、震源はギリシャ・サモス(Samos)島の沖合14キロ。地震の規模は発表機関により異なり、USGSはM7.0、トルコ当局はM6.6、ギリシャ当局はM6.7としている。

 ギリシャの公共テレビ放送によると、サモス島でも小規模な津波が発生し、家屋が損傷。当局は2人の死亡を発表した。

 トルコでは、エーゲ海沿岸のイズミルで特に大きな被害が出ている。同国の災害対策当局によると、同国では12人が死亡、419人が負傷した。

【翻訳編集】AFPBB News

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