<樋口久子三菱電機レディス事前情報◇29日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6585ヤード・パー72>
国内女子ツアー「樋口久子三菱電機レディス」が本日開幕する。今季はプロ初優勝を飾るなど快進撃を見せるルーキー・古江彩佳にとって、昨年がプロデビュー戦と記念すべき大会。
入射角に注目!古江彩佳スイング連続写真【正面】
デビューの地に戻ってきての感想は「一年経つのが早かった」。結果は予選カットラインに2打足りず、デビュー戦は予選落ちとほろ苦いものになった。パットに精彩を欠くプレーが目立ち、コースの印象を「グリーンが速いなというイメージです」と振り返る。
古江は今季、これまで9試合にフル出場。「デサントレディース東海クラシック」ではプレーオフを制してプロ初優勝を飾った。予選落ちは1度あったものの、「ゴルフ5レディス」、「富士通レディース」は2位タイ、そのほかの試合でも20位以内をキープする好成績を残している。
この1年で成長した点を聞かれ、「グリーン周りはちょっとは成長したかなと思います」と謙虚に話すもパーセーブ率は1位、グリーンへつなげるためのフェアウェイキープ率は6位を誇る。その陰にはほかならぬ練習量の多さもある。
「予選通過を目指して頑張りたいなと思います」と、まずは昨年の苦い思い出を払拭したい古江。練習と試合での経験がプレーに一層の磨きをかける中、プロ2回目の大会をどう攻めていくのか注目したい。
【注目選手のコメント】
■鈴木愛(ディフェンディンチャンピオン)
「ショットが良いゆえにピンを狙いたくなるけど、去年はそこを抑えられたので、同じように出来たらいいスコア出るかなと思います。いいショットはかなり打てます、今週はグリーンが砲台のところ多いのと、上からの傾斜が強いのが多いので、乗せる位置がすごく大事だなと思います。今のところは苦しいゴルフ多くて楽しめてない。キャディさんは去年と同じ面白いキャディさんですし、2人で楽しく出来たらいいなと思います」
■渋野日向子(約4カ月ぶり日本ツアー復帰)
「過去のピンを想定して、あのピン位置だったら…というのをキャディさんと話しながらマネジメントを組み立てたり、ロングパットの距離感をしっかり練習しました。国内の大会はアメリカよりも若干緊張感があるというか。練習ラウンドから若干緊張してしまっています。まだ日本で予選通過できていないので、まずは予選通過をできるようにしたいんです。アメリカで色んなことを吸収してきて、それも取り入れつつ、日本ならではのできる攻めのプレーだったり、マネジメントも考えつつ、今まで通りの積極的なプレーができるようにしたいです」
■申ジエ(前回「富士通レディース」優勝、16年大会優勝)
「毎年とても厳しいコースセッティング。グリーンも固いですし早い。きょうは風も強くて、練習ラウンドでしたが難しかったです。(昨年は優勝争いをして)グリーン上のプレーが大事になる。最近、パッティングの調子がいいので、楽しみです」
■小祝さくら(2年連続トップ3)
「このコースはグリーンが硬くて、ピンの上につけると速いホールが何ホールかあります。(砲台グリーンを)練習ラウンドでいっぱいやってきました。もともと苦手意識がありますが、意外と良いなという感じだったので、そういった練習もできてよかったです」
■ペ・ソンウ(直近2試合連続2位)
「(調子は)いい感じです。もっとがんばりたいし、スイングが今いい感じ。グリーンの傾斜が強いので、しっかり対応したい。(そろそろ勝ちたい気持ちでは?)自信をもってプレーできれば、いい結果になると思う」
■河本結(約4カ月ぶり日本ツアー復帰)
「日本に帰ってきてJLPGAの選手や日本人のあたたかさだったり、やさしさだったりを受け取ることができました。おかえりって迎えてくれて本当にジーンとしたので、今週はのびのびゴルフをしたいです。自分の成長している部分とこれから必要と感じることもあると思うけど、とにかく勝ちたいという気持ちがやっと出てきているので、優勝目指していきたいなと思います」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

■樋口久子 三菱電機レディス 初日組み合わせ
■古江彩佳のスイングはどこから見ても抜群!【辻にぃ見聞】
■編集部によるV予想 今週勝つのはあの選手だ!
■おかえりシブコ! 渋野日向子が4カ月ぶりの国内戦へ
■ファンが選ぶ女子プロゴルファーのスタイルは?編集部予想1位ミニスカは6位!