ケンコバ、遂に実現した石橋貴明との“初共演”語る

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タレントのケンドーコバヤシ(48歳)が、10月28日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。先日、ABEMAの特番で“初共演”した、とんねるずの石橋貴明(59歳)について語った。

この日、ケンコバは「ちゃんと絡んだのは初めて。バラエティで絡むのは初めて」だったという、石橋について言及。とんねるず・木梨憲武(58歳)とは、2000年代初頭に放送していたトークバラエティ番組「木梨サイクル」(フジテレビ系)で2回ほど共演したことがあるものの、石橋とは「オレが『バイキング』出てたときに、貴明さんが乱入してきた」ことがある程度で、長い芸能生活ながら、ほぼ絡みがないまま現在まで来ていたという。

ただ、「1回だけお酒の席、一緒になってんな、オレ」と、石橋と飲んだことはあるそう。「そのとき、めっちゃいい話聞いたよ、ホンマに。イメージないやん、とんねるずが売れてないとか、モテないとか。最初からスーパースターのイメージで。下積みの話してくれた、そのとき。オレちょっと感動した。ディスコ行って、全員にそっぽ向かれて、みたいな。見返してやる、みたいにやって、次ディスコ行って女の子が走ってきたときに『これだ!』と思ったみたいな、サクセスストーリー」と振り返った。

ケンコバが石橋と共演したのは、10月10日に放送されたバラエティ番組「ABEMA石橋貴明プレミアム 第7弾芸能界超人No.1決定戦!」(ABEMA)。このときケンコバは「(石橋に)公の場で会わせていただくのは初めて。秘密の場所ではあります」と語り、以前、飲んだときには石橋が「ケンコバ、美保純はオレの青春」と語っていたと明かしていた。