サウサンプトン戦で一発退場のディニュ、出場停止処分が3試合から1試合に

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 25日のサウサンプトン戦で退場処分となったフランス代表DFリュカ・ディニュの出場停止処分が1試合に減らされた。27日にエヴァートンが公式HPで伝えた。

 ディニュはサウサンプトン戦の72分、イングランド人DFカイル・ウォーカー・ピータースを後ろから追走した際に同選手のかかとを足の裏で踏み一発退場。規制委員会はディニュに対し3試合の出場停止を言い渡していた。

 エヴァ―トンはその処分に対して過剰であると主張し、この度委員会に受け入れられた模様。ディニュは11月1日の次節ニューカッスル戦を欠場し、7日のマンチェスター・U戦から出場可能になる。