サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループB第2節、ボルシア・メンヘングラッドバッハ対レアル・マドリード。ゴールを喜ぶレアル・マドリードのカゼミーロ(左、2020年10月27日撮影)。(c)Ina Fassbender / AFP

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【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)は27日、グループB第2節が各地で行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)はボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に2点を奪われながらも、終了間際にMFカゼミーロ(Casemiro)が同点弾を挙げ、なんとか2-2で引き分けた。

 敵地で引き分け、同大会での4連敗を免れたレアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、チームは勝ち点1に値したと主張した。

 試合はマルクス・テュラム(Marcus Thuram)の2得点でボルシアMGが見事な勝利を収めるかと思われたが、レアルは終盤にカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が1点を返すと、後半アディショナルタイム3分にはカゼミーロが同点ゴールを挙げ、勝ち点1をものにした。

 しかし、ホームで行われた先週の第1節で、多くの選手が欠場したシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)相手に2-3とまさかの黒星を喫したレアルは、グループB最下位のままとなっている。

 昨シーズンの決勝トーナメント1回戦で、マンチェスター・シティ(Manchester City)に2度敗れ、ベスト16敗退に終わったレアルのジダン監督は、「私にとってこのドローは安堵(あんど)ではなく、ふさわしい結果だ」とコメントした。

「困難な状況に2、3度追いやられたが、われわれはパニックにならず、強い気持ちで立ち直った」「このようなプレーを続ければ、大きなことを成し遂げ、試合にも勝てるだろう。それは確かだ」

 同日の試合でインテル(Inter Milan)と0-0で引き分けたシャフタールは、2位と2ポイント差の勝ち点4で首位に立っている。

 ボール支配率は60パーセント以上だったものの、レアルは終盤の猛攻まで相手GKヤン・ゾマー(Yann Sommer)を脅かすことがほとんどできなかった。それでも最後に追いつかれたボルシアMGのテュラムは「レアル・マドリードは世界でも有数のチームで、死に物狂いで襲ってくることを知っておくべきだった」と話した。「僕らはこの経験から学ばねばならない」

【翻訳編集】AFPBB News

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