順調な興行を続けている『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
 - (C) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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 京都アニメーションが手がけた『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、10月25日付けで興行収入15億円を突破した。

 2018年にテレビアニメが放送された人気シリーズの完全新作劇場版にあたる同作。9月18日に初日を迎えると、先週10月23日〜10月25日の3日間で観客動員数5万5,879人、興収7,954万2,400円をマーク。10月25日には累計動員111万2,417人、累計興収15億8,662万7,000円を記録し、ついに興収15億円を超えることとなった。

 この大ヒットを記念して、10月31日にはMOVIX京都で声優の石川由依、浪川大輔、石立太一監督、鶴岡陽太音響監督が登壇予定の舞台あいさつが開催されることに。その模様は、全国の劇場でもライブビューイングとして生中継される。ライブビューイング実施劇場などの詳細は公式サイトまで。(編集部・吉田唯)