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 マンガ好き&読書好きが選ぶ、2020年秋のメディア化作品・注目度ランキングを総合電子書籍ストア「BookLive!」が発表し、1位に「鬼滅の刃」が輝いた。

 同ランキングは、BookLive!で配信中の原作のある作品を対象に「2020年秋(10月〜12月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」と同ストア会員にメールで調査したアンケート結果によるもの(回答数:2,419人、調査期間:10月2日〜4日)。

 1位は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が記録的メガヒット中の「鬼滅の刃」で、漫画とアニメも観ているユーザーから、劇場版に期待する声が複数上がっている。

 2位は、玉木宏主演で実写ドラマが放送中の「極主夫道」。「原作のあのシュールさを、どうやって実写化するのか見てみたい」というコメントがユーザーから寄せられている。

 3位は「ハイキュー!!」。当初は7月からアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第2クールの放送が始まる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期に。満を持して10月から放送が開始され、多くのファンから「待っていた!」という喜びの声が寄せられた。TOP10は下記の通り。(清水一)

▼2020年 秋のメディア化作品 注目度ランキング

1位【映画化】「鬼滅の刃」
2位【ドラマ化】「極主夫道」
3位【アニメ化】「ハイキュー!!」
4位【アニメ化】「進撃の巨人」
5位【ドラマ化】「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
6位【ドラマ化】「ルパンの娘」
7位【アニメ化】「ゴールデンカムイ」
8位【アニメ化】「DRAGON QUEST−ダイの大冒険−」
9位【ドラマ化】「監察医朝顔」
10位【アニメ化】「呪術廻戦」

※総合電子書籍ストアBookLive! 調べ