ドイツと国境を接するフランス・ストラスブールの橋の上を歩く仏警察特殊部隊(2018年12月12日撮影、資料写真)。(c)Frederick FLORIN / AFP

写真拡大

【AFP=時事】フランスで、実の娘を含む複数の未成年者に対するレイプおよび性的暴行で、計160件もの罪状でドイツ当局が逮捕令状を発付していたイタリア人の男(52)が逮捕された。フランス警察が23日、AFPに明らかにした。

 ドイツ国境に近いストラスブール南部で16日に逮捕されたこの容疑者は、2000年から14年間にわたって犯行に及んでいたとされる。

 仏当局によると、ドイツでは同容疑者に絡んで122件の捜査が行われているという。

 この容疑者には、2000年から約10年にわたって実の娘をレイプし続け、さらに同時期に、この娘の母親とは別のパートナーの娘たちに対するレイプを繰り返していたなどの疑いが持たれている。

 ドイツ当局は、容疑者が仏東部アルザス(Alsace)地方に逃亡したと、今月上旬に仏当局に通報していた。

 容疑者はストラスブール南郊の別のパートナーの家にいたところを逮捕された。ドイツ側への引き渡しを待つ間、アルザス南部の刑務所で勾留されているという。

【翻訳編集】AFPBB News

■関連記事
子ども13人監禁、米夫婦を訴追 トイレでも鎖で拘束、入浴は年1回
邦人女性を3週間監禁し暴行、男5人を逮捕 インド
【深く知る】監禁される子どもたち、世界で起きた非道な事件