マンション住民だけが顔認証で入店できる無人店舗「FACE MART」をNECらが開発
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店舗は10月31日(土)10時30分にオープン
ジョイフルサンアルファ、あなぶきハウジングサービス、NECソリューションイノベータの3社は、長崎市の分譲マンション「アプローズ長崎南ベイサイドヒルズ壱番館」の敷地内において、顔認証技術を用いた無人店舗「FACE MART」を開店すると発表した。
「FACE MART」はマンションの居住者専用の無人店舗。
トレーラーハウス型の小型店舗になっており、あらかじめ登録しておいた顔認証で入店することができる。
店内には生鮮食品、弁当、総菜、飲料、日用雑貨などが揃い、欲しい物を選んだら、居住者専用のプリペイドカードを使い、セルフPOSレジを使って決済が完了する。
本サービスは、新型コロナへの対策、また、社会問題化している買い物難民が生じないといったメリットがあるとしている。
発表資料
URL:https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20201023/index.html
2020/10/23