桜の幹の穴に火のついたタバコ、桜の名所・五稜郭公園でボヤ 公園管理部「絶対にやめて」
函館市の桜の名所・五稜郭公園でボヤ騒ぎがあったことがわかった。22日、公園を管理する函館市住宅都市施設公社は、原因について幹の穴に火のついたタバコが捨てられたことであったとして、Twitterで注意を呼びかけた。
桜の幹に開いた穴からは煙が発生していた。同社によると、消火後に穴の中を確認したところ「タバコのフィルターなど多くのゴミ」が入っていたという。今後、ゴミなどを入れることがないように穴は「しっかり埋めましたが。。。」と対応を報告している。
このような行為に対し同社は、「五稜郭公園のサクラは函館市の観光資源であり財産です。絶対にやめてください!」と呼びかけている。
五稜郭公園でボヤがありました。サクラの幹にある穴へ火のついたタバコを捨てた事が原因です。消化後、穴の中を確認したところタバコのフィルターなど多くのゴミが入ってました。穴はしっかり埋めましたが。。。五稜郭公園のサクラは函館市の観光資源であり財産です。絶対にやめてください! pic.twitter.com/d6QLX9wUvb
— 函館市住宅都市施設公社 公園管理部 (@sr08v4IuE4iUitc) October 22, 2020