巨人・坂本勇人(C)KYODO NEWS IMAGES

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ヤクルト 1 − 1 巨人

<17回戦・神宮>

 巨人の坂本勇人が、0−0の6回に先制打を放った。

 0−0の6回無死三塁の第3打席、ヤクルト・高梨裕稔が3ボール2ストライクから投じた7球目のストレートをセンター前に弾き返す適時打を放った。

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「さすが坂本ですね。今の1球目のインコースの球を見て、外しかないというバッティングでしたね。踏み込んで外のストレートをセンター前ですからね。今日はタイミング的にあっていないような感じでしたけど、そんな中でこの打撃がでるのはさすが坂本ですね」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)