ミランに痛手…好調チャルハノールが左足首ねん挫で10日間の離脱

ミランのトルコ代表MFハカン・チャルハノールが負傷により約10日間戦列を離れるようだ。イタリア『スカイ』が報じている。

チャルハノールは20日のトレーニング中に左足首を負傷。同日の午後には、松葉杖を使用している様子が確認されていた。

『スカイ』が伝えるところによれば、検査を受診したチャルハノールは左足首のねん挫と診断された模様で、離脱期間は約10日間程度になるようだ。

チャルハノールは今季ここまで公式戦7試合で4ゴール3アシスト記録するなど、攻撃陣の牽引していた。

なお、過密日程のミランは今後、セリエAでローマ戦とウディネーゼ戦を、ヨーロッパリーグではセルティック戦やスパルタ・プラハ戦が控えている。