アイルランドの首都ダブリンで、マスクをして歩く人々(2020年10月19日撮影)。(c)PAUL FAITH / AFP

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【AFP=時事】アイルランドのミホル・マーティン(Micheal Martin)首相は19日、新型コロナウイルス対策として、全国を対象に自宅待機命令を出すと発表した。ロックダウン(都市封鎖)の再導入は欧州連合(EU)加盟国で初めて。ただ、学校は閉鎖しないとしている。

 封鎖措置は22日午前0時(日本時間同日午前8時)に発効し、6週間にわたり続く。必須ではない事業を営む店舗は全て閉鎖され、バーやレストランはテークアウト営業のみ許可される。

 通勤が許可されるのは必須事業に従事する人々のみとなる。運動のための外出は自宅から5キロ圏内に限定され、違反者には罰則が科される。

 マーティン首相は、学校や託児施設を閉鎖しない理由として、「子どもたちや若者の未来を犠牲にはできない」と説明した。

【翻訳編集】AFPBB News

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