最も走ったチーム&選手は…J1第23節の走行距離発表

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 10月17日、18日に行われたJ1第23節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第23節で最も走行距離が長かったチームは横浜F・マリノスで128.744km、2位はセレッソ大阪で126.819km、3位はガンバ大阪で123.631km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで108.751kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が横浜FMのMF喜田拓也で12.976km。2位はC大阪のFW奥埜博亮で12.850km、3位はC大阪のMFレアンドロ・デサバトで12.787kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで206回、2位はガンバ大阪で202回、3位はサンフレッチェ広島で201回。選手別では、横浜FMのFW前田大然の35回が最も多く、2位は柏のFWクリスティアーノの32回、3位は{{c|横浜FC}のFW瀬沼優司と大分トリニータのFW伊佐耕平の32回だった。

■以下、第23節の各チームの総走行距離

10月17日(土)

C大阪(126.819km) 4-1 横浜FM(128.744km)

10月18日(日)

札幌(116.501km) 1-0 鹿島(112.884km)

横浜FC(114.570km) 1-0 FC東京(111.614km)

清水(110.396km) 1-1 鳥栖(112.182km)

大分(121.743km) 0-1 G大阪(123.631km)

湘南(112.274km) 3-2 柏(108.751km)

浦和(111.240km) 6-0 仙台(112.591km)

広島(121.522km) 2-1 神戸(119.928km)

川崎F(109.713km) 3-0 名古屋(112.289km)