ボリビア・ラパスで会見する左派政党「社会主義運動」のルイス・アルセ氏(中央、2020年10月19日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP

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【AFP=時事】(更新)南米ボリビアで18日、大統領選挙の第1回投票が実施され、左派エボ・モラレス(Evo Morales)前大統領の後継候補ルイス・アルセ(Luis Arce)元経済・財務相が得票率52.4%で勝利する見通しとなった。テレビ局ユニテル(Unitel)が報じた公式出口調査で明らかになった。

 開票率5.44%の時点で、アルセ氏は主要対立候補のカルロス・メサ(Carlos Mesa)元大統領(得票数31.5%)に20ポイント以上の差をつけている。

 出口調査の結果からアルセ氏の勝利が確実となると、同氏はボリビアが「民主主義を取り戻した」とコメントした。

 19日にはツイッター(Twitter)に、国民の支持と信頼に感謝すると投稿。「われわれは民主主義を取り戻した。安定と社会平和を回復していく。われわれは尊厳と主権のもとで団結する」と表明した。

【翻訳編集】AFPBB News

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