最終18番のバーディで優勝を決め、キャディと原監督ばりのグータッチ(撮影:上山敬太)

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国内男子ツアー公式戦「日本オープン」を終えての賞金ランキングが発表された。18年大会に続く2回目のツアー優勝を飾った稲森佑貴が、優勝賞金3150万円を加えて今季の獲得賞金を3352万558円とし、トップの座についた。
18番で決めた! 渾身のガッツポーズ【大会フォト】
今大会を2位で終えた谷原秀人は1732万5000円を加算し、獲得賞金1756万8100円の賞金ランキング3位に浮上。大会3位タイの石川遼と内藤寛太郎は、それぞれ1000万1250円を獲得。石川は同4位、内藤は同5位へと順位を上げた。
国内初戦の「フジサンケイクラシック」で優勝し、賞金ランキング1位だった星野陸也は順位を1つ下げて2位に後退。それでも「日本オープン」では、最終日「66」をマークして8位で終え、551万2500円を加えて獲得賞金を2925万6607円に増やしている。
なお、次の国内男子ツアーは11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」が予定されている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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