ヤクルト・村上宗隆

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○ 阪神 6 − 5 ヤクルト ●

<20回戦・甲子園>

 ヤクルトは先発・小川が2回途中4失点で降板し6敗目(9勝)。エースが崩れ2連敗となったが、「4番・一塁」でスタメン出場した村上宗隆内野手(20)が、一発を含む4安打5打点と気を吐いた。

 村上は初回、阪神先発・秋山から先制打となる右翼線適時二塁打をマーク。3回の第2打席でも右翼へ二塁打を放った。1−6と5点を追う5回の第3打席は、秋山が投じた外角真っ直ぐを逆方向へ。これが左翼フェンスを越える23号3ランとなった。

 2点を追う9回は二死一塁で抑えのスアレスと対戦。2ボール後の高めに浮いたスプリットを捉えると、打球は右中間を破る適時二塁打となった。

 チームは敗れたが、村上は5打数4安打5打点と全得点を叩き出す大活躍。打点数は現在リーグ1位の巨人・岡本(78打点)に2差となる76打点、本塁打数は同1位の阪神・大山(26本塁打)に3本差、打率も同1位のDeNA・佐野(.331)に1分5厘差に迫る.316とし、残り20試合での3冠王獲得も視界に入ってきた。