オカダ・カズチカ(左)にモンゴリアンチョップを見舞うグレート-O-カーン=両国国技館

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 「プロレス・新日本」(18日、両国国技館)

 オカダ・カズチカ率いるケイオスを裏切ったウィル・オスプレイと英国武者修行から凱旋帰国した岡倫之改めグレート−O−カーンの初タッグを組み、がオカダ、SHO組を破った。

 オスプレイは16日のG1クライマックス公式戦でのオカダ戦で、カーンとガールフレンドの女子レスラー、ビー・プレストリーの介入を受けて勝利し、さらにオカダに暴行。オカダへの憎悪を示し、新ユニット「ジ・エンパイア」結成を宣言していた。

 この日もオスプレイとカーンはビーとともに登場。怒りに燃えるオカダの奇襲を受けたものの、SHOを超時間つかまえて圧倒した。モンゴルの民族衣装風のコスチュームに身を包んだカーンはモンゴリアンチョップや蹴り技で攻撃。最後はオスプレイがSHOを捕らえ、介入したビーのドラゴンスクリューから足4の字固めで絞め上げ、その間にカーンがアイアンクロースラムでオカダをマットにたたきつけるアシストを受けて、ギブアップを奪った。

 試合後、オスプレイは「ビーはただスタイルのいいだけの女じゃない。彼女のお尻はすばらしいが、それ以上に危険な女だ。オカダ、真っ先にオレに飛びかかってきたな。オレと1対1でやりたくてたまらないのか。まずはグレート−O−カーンが相手になってやる」と、カーンとオカダの一騎打ちを要求。カーンは「ひれ伏せ、愚民ども。余の力が理解できたか。オカダ、楽しみだなあ」と舌なめずりし、オスプレイは「グレート−O−カーンをなめてもらっちゃ困る。テレビの前で飲んでるみんな、ジ・エンパイアに乾杯!」と気勢を上げた。