優勝した稲森佑貴(代表撮影)

写真拡大

 ゴルフの国内メジャー「日本オープン」最終日(18日、千葉・紫CCすみれC=パー70)、2位から出た稲森佑貴(26)が69のラウンドで5アンダーとし、逆転で2年ぶりの大会2勝目を挙げた。

 首位スタートの谷原秀人(41=国際スポーツ振興協会)と並んで迎えた最終18番パー5、稲森は残り118ヤードからの3打目をピン右2メートルにピタリ。「自分の心拍音が聞こえるぐらいドキドキでした」というプレッシャーの中、フックラインをねじ込み、バーディーで熱戦に決着をつけた。

 前半はチャンスを生かせず、11番まですべてパー。12番で先にボギーが来る苦しい展開だったが「(初優勝の)2年前よりスタートから落ち着いていて、焦ることなくリラックスしてプレーできました」。そんな自分の心理状態を分析できるほど冷静だった。

 大会2勝目はツアー通算でも2勝目。「『日本オープン』はタフなセッティングなので、曲げないという自分のモットーが合っているのかなと思います」。昨季まで5年連続でフェアウエーキープ率1位と安定感抜群のティーショットが今大会では大きなアドバンテージとなっている。

 今年2月に中学の後輩の美穂さん(25)と結婚。「責任感というか、これが家庭を持つということなのかなと感じています」。連日、スタート前やラウンド後に連絡を取っており「『佑貴らしくやれば大丈夫』とか、そういう言葉が力になっています」と明かした。

「メジャーで勝つことは自信になるし、新たな課題も見つかります。これからもメジャーで勝つことを目標にしていきます」。誰もが認める狷本一曲げない男瓩廊爛瓮献磧蔀豊瓩鯡椹悗靴匿焚修鯊海韻襦