話題のABEMAオリジナルドラマ『17.3』に出演！注目の若手俳優『新原泰佑』が俳優を目指したきっかけとは？
女子高生3人が恋やセックスに揺れ動く、リアルな心情を描き話題沸騰中のドラマ『17.3』。この作品でドラマデビューした新原泰佑くんにプライベートなことから、ドラマ出演の感想まで色々聞いちゃいました！
インドア派だけどカフェめぐりにハマり中！
Q1.まず最初に自分の長所を教えて！
「幼い頃からダンスをやっていて、自分なりの表現を突き詰めてきたので、そこで養った集中力や人とは同じにしたくない発想力には自信があります」
「落ち着きはないかもしれないです。つねにワクワクすることややらなくちゃいけないことにアンテナを張っているので体も脳内もウズウズしています。でもそういう自分は意外と嫌いじゃなくて、むしろ好きです」
Q3.趣味はと特技は？
「ゲームをしたり、漫画を読んだり、アニメを観たり…根っからのオタク気質です（笑）。ゲームは『あつまれ どうぶつの森』にハマって、8時間くらいぶっ通しでやっていたこともあります。特技は人生のほとんど費やしてきたダンスしかないです！」
Q4.チャームポイントはどこ？
「自分でチャームポイントを言うのは結構恥ずかしいものですが…鼻が高いねとよく言われます」
Q5.名前の由来は？
「漢字の意味や由来が『何事にも動じず、広くおおらかな気持ちで、自らの信じる大切なものを守っていく強さと優しさを兼ね備えた人になることを願って』だと、母から聞きました」
Q6.今ハマっていることは？
「基本インドアなんですけど最近カフェ巡りをよくします。でも、カフェに行っても本を読んだり、PCで仕事したり、やっていることは家とかわらないです（笑）」
愛猫「しらたき」を溺愛中♡
Q7.スマホに入っているお気に入り写真見せて！
「愛猫の写真です。世界で1番かわいいです、これに勝るものはいません、溺愛です♪ちなみに女の子で名前はしらたき（白滝）です！」
Q8.好きな食べ物と嫌いな食べ物は？
「焼き鳥の白モツが好きです、味付けは塩が最高です。好き嫌いは良くないと思うし基本なんでも食べられるんですが、世の中の食べ物の中でグミが唯一無理です。昔、海外へ行ったときに食べたヘビの形のグミがトラウマレベルに美味しくなくて…」
Q9.よくやっちゃうクセはある？
「これはもう小学生くらいからやってしまっていることなのですが、横断歩道渡る時に白いところだけ踏もうとしたり、地面のタイルの色の違う所だけ避けたり（笑）」
Q10.座右の銘は？
「座右の銘かはわからないですが、1番大好きなのは画家のピカソの言葉で『芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ』です。この言葉は自分が生きる道すべてに当てはまるのではないかと思っています。つねにこの言葉を胸に、信念を持って日々お芝居やダンスをしています」
Q11.無人島に何か１つだけ持って行けるとしたら何を持って行く？理由も教えて！
「もし行くってなったらジャックナイフです。便利って言いますしね」
Q12.今いちばん欲しいものは？
「つねに何かしていないと嫌なタイプで、ただボーッとしている時間が好きじゃないんですけど、動き続けているとやっぱり疲れてしまうんです。なので、どれだけ動いても疲れない体が欲しいです（笑）」
Q13.かばんの中にいつも必ず入っているものは？
「コンタクトな上にドライアイなので目薬は手放せません。あとは、シャープペンシルは絶対入っています。急にお芝居のイメージやダンスの振付や演出をひらめいたりしたときに書き留めるためです。書き直したりもするのでボールペンではなくシャープペンがいいんです（笑）」
Q14.これをしているときが最高！っていう瞬間はどんなとき？
「お仕事をしている時がいちばん『あ、生きてるな』って感じられます。あとは、お風呂入った後にアイス食べる時とかです（笑）」
好きな子なら何しても可愛い…、王子様みたいな恋愛観とは？
Q15.ファッションのこだわりはある？
「あんまりないんですよね…。ふらっと立ち寄ったお店で直感で選ぶことが多いです。なので意外と持ってる服のジャンルはバラバラです」
Q16.この秋着てみたいファッションは？
「薄いカーキ色のセットアップを古着屋で買ったので、それを早く着たいです！」
Q17.女の子の仕草でキュンとするのはどんな仕草？
「好きな子だったら何しても可愛いからOKじゃないか？って思います。強いて言うなら髪を耳にかける瞬間は好きです」
Q18.恋をするとどうなるタイプ？
「もしお付き合いをするってなったら彼女のことを溺愛するタイプだと思います（笑）。彼女の要望を叶えてあげたいって思いますね」
Q19.理想のデート教えて！
「せっかく行くなら相手の行きたいところに連れて行ってあげたいです。行き先はどこでも、一緒にいれば楽しいし幸せに違いないので」
人生のほとんどを懸けてきたダンス！
Q20.4歳から始めたというダンスは、どんなきっかけで始めたの？
「最初は母が趣味でダンススタジオに通い始めて、その流れでキッズクラスに入ったことがきっかけです。最初は自分の意思ではなかったのですが、気づいたらそれが自分の武器になっていました」
Q21.演技の世界に挑戦してみようと思ったきっかけは？
「ダンスもお芝居も表現という点において通じる部分があるのでお芝居にも興味を持ちました。中学生の時にとあるミュージカルを観て、お芝居、歌、さらにダンスまでしている人たちを観た時に、自分もこんな多彩に生きたい！と思ったのがきっかけです」
初出演ドラマを観た母からキレられた！？
Q22.話題のドラマ「17.3」でドラマ初出演しましたが、感想は？
「もちろん緊張しましたが、それよりも『僕の役者人生の火蓋がこの作品によって切られるのか…！』というワクワク感の方が勝っていました」
Q23.高校生の性を描いたドラマで、なかなか難易度の高い役柄に臨むにあたり、役作りなどでしたことは？
「共演者の方々はみんな現役の高校生で、僕は2年前に卒業しているという状況でした。たかが2年でも文化や流行りは変わっていると思ったので、地元の高校生たちをとても観察しました。どういう距離感で、雰囲気で、言葉で、今の高校生が普段過ごしているのかを研究しました」
Q24.撮影のエピソードを教えて！
「初ドラマの僕を皆さんが温かく迎え入れてくださり、一日一日がとっても幸せでした。そして『作品の中に入る』ということがとても素敵で楽しいこと、そして責任のあることを感じました」
Q25.放送を見た周りの人からはどんな反応があった？
「演じた役がなかなか嫌なやつなんですけど、放送後母から｢なんであんなことするの！可哀想とか思わないの！？｣って本気でキレられました（笑）。友人からも最低やらなんやら言われ、役者冥利に尽きるな〜とうれしく思いました。堀田劉生は罵倒されてなんぼの役なので！」
やってみたいのはぶっ飛んだ役！
Q26.将来はどんな俳優さんになりたい？
「幅広いジャンルを演じ分けられるような俳優になりたいです。自分の中の精一杯を本気でぶつけていく、そんな俳優になりたいです」
Q27.今後こんな役をやってみたいという役はある？
「ぶっ飛んだキャラクターの役をたくさんやりたいです。「17.3」でもそうでしたが、見た人が「なんだこいつは！！」って興味を持ってくれるような役でお芝居をしたいです。変な役とか、嫌われる役とかをやりたいです」
Q28.今後挑戦してみたいことは？
「個人的にはバンジージャンプのようなスリルを味わってみたいです（笑）。バラエティ番組が大好きなので芸人さんなどが色々やってたりすると自分もやりたくなります！」
Q29.夢を叶えるために大事なことって？
「僕もまだ叶っているわけではありませんし道の途中ですが、信念を持って夢を追いかけ、努力を怠らないこと！本気で向き合えばいつか道は開けます。その時がいつかは神のみぞ知るですが、楽しみに待つことはできるし、人生は苦しむより楽しんだ方がいいと思います！
Q30.最後に、109ニュース読者のみなさんへメッセージをお願いします！
最後まで読んでくださりありがとうございます。このインタビューで新原泰佑という人間に少しでも興味を持ってもらえたり、好きになってもらえたらうれしいです！これからもよろしくお願いします！
＜Photo：YU TOMONO（友野雄）＞
■2020 OVER THE RAINBOW PROJECT
https://www.handsome2021.com/
■【配信中】ドラマ「17.3 about a sex」
毎週(木)夜11:00
ABEMA SPECIALチャンネルで放送
https://abema.tv/video/title/90-1434
■ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」
大阪公演：梅田芸術劇場メインホール 2021年1月11日(月祝)〜1月26日(火)
東京公演：東京国際フォーラム ホールC 2021年2月3日(水)〜2月17日(水)
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