<富士通レディース最終日>優勝トロフィーを手に笑顔を見せる申ジエ(撮影・西尾 大助)

写真拡大

 女子ゴルフの富士通レディースは18日、千葉・東急セブンハンドレッド(6659ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、1打差の2位から申ジエ(32=韓国)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通案7アンダーで昨年6月のアース・モンダミン・カップ以来の優勝を果たした。国内ツアーは通算25勝目。生涯獲得賞金は史上最速で10億円を突破した。コロナ禍や韓国でひじの手術などをした影響もあって来日ができず、今季はこの試合で3戦目。「18番で2差あっても最後まで安心することができなかった。こんなに早く優勝できるとは思わなかったし、悪天候のなかで3日間いいプレーができた。最後まで集中してできた」と喜びを爆発させた。

 2位にはこの日ベストの66で回った古江彩佳(20=フリー)とペ・ソンウ(韓国)が通算5アンダーで入り、単独首位から出た浅井咲希(22=小杉CC)は73と落とし、西村優菜(20=フリー)らと並び通算4アンダーで4位に終わった。前週優勝の稲見萌寧(21=都築電気)は3アンダーで8位、笹生優花(19=ICTSI)は2アンダーで10位だった。