20MLB、ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)、タンパベイ・レイズ対ヒューストン・アストロズ。勝利を喜ぶヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ(左)とカルロス・コレア(2020年10月16日撮影)。(c)Ezra Shaw/Getty Images/AFP

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【AFP=時事】20MLBは16日、プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)は7-4でタンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)を下し、シリーズを最終第7戦に持ち込んだ。

 米カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)で行われている今シリーズで開幕3連敗を喫していたアストロズは、黙って引き下がることなく3連勝してワールドシリーズ進出の可能性を残した。

 リーグ優勝決定シリーズで0勝3敗から最終第7戦に持ち込んだのは、2004年にニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)とのア・リーグ優勝決定シリーズでボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)が成し遂げて以来、史上2チーム目。レッドソックスは第7戦をものにした後、ワールドシリーズを制してタイトルを獲得した。

 アストロズは先発投手のフランバー・バルデス(Framber Valdez)が6イニングを投げて3安打、1失点、9奪三振を記録する圧巻の投球を披露。打線も5回にジョージ・スプリンガー(George Springer)がレイズのリリーフ投手ディエゴ・カスティーヨ(Diego Castillo)から鋭い2点適時打を放つなどして4点を入れ、試合の主導権を握った。

 この回のアストロズは先頭のユリエスキ・グリエル(Yuli Gurriel)が四球で出塁すると、アレドミス・ディアス(Aledmys Diaz)が左翼に単打を放ってレイズ先発のブレイク・スネル(Blake Snell)をマウンドから引きずり降ろした。

 続くマーティン・マルドナド(Martin Maldonado)が犠牲バントで走者を進塁させると、スプリンガーが中堅に2点適時打を記録。さらに、ホセ・アルトゥーベ(Jose Altuve)が左翼に鋭い打球を飛ばしてスプリンガーが一塁から一気に本塁を踏むと、第5戦でサヨナラ本塁打を放ってヒーローとなったカルロス・コレア(Carlos Correa)も適時打で1点を追加した。

 レイズは6回からシェーン・マクラナハン(Shane McClanahan)が登板したが、アストロズがカイル・タッカー(Kyle Tucker)の本塁打で5-1と突き放すと、7回にも2点を追加した。

【翻訳編集】AFPBB News

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