ネット通販では、条件やサービスによっては配達日の指定が選択できます。

特急便にすると配達料が上乗せされるのはよくあることですが、とある人の配達条件が「木曜日にするか金曜日にするか」で激しく差があったそうです。

その差をご覧ください。

 

Friday is fine


配達オプションをお選びください、と書いてあるその下には……。

○木曜日 10月18日
送料705ドル 2日後

○金曜日 10月19日―水曜日
送料無料

1日早めるだけで705ドル(7万4000円)!

配達を早めるのが大変なのは理解できますが、それにしたってあまりにも高い。

一体何を買うとこんな高い送料がつくのでしょうね。

よほどの事情でもない限り、もう翌日の金曜日でいいとなりますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●いったい送料が700ドルになるのに何を注文したんだ?

↑きっとコカインの塊。

●10月18日が木曜日だったときから何年経っているんだ?

↑2018年だね。

●奴隷か何かを注文したの? 700ドルの送料になる唯一のもの。

●いったい何を注文したのか教えてくれないと夜眠れいない。

●いったいどこに住んでいるのかな、セントヘレナ島?
(※大西洋に浮かぶ絶海の孤島)

●何を買ったの?

↑どこかで読んだことがあるが、Amazonがフライトが少ないときに、急ぎの配達があるときは、輸送機をチャーターしないといけないとか、そういう感じだった。

●きっと、それだけ払っても金曜日に着くんだ。

●みんなにトイレットペーパーが必要だったときに、Amazonはこうしていたのかもしれない。


結局何を購入していたのかはわからずじまいでしたが、配達品質が高いと言われている日本は利用する側としてはありがたい限りですね。

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