豪快なヘディングで決勝点を奪った植田。©JFA

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 オランダでのアフリカ勢相手の2連戦を終え、日本代表戦士たちはSNSを続々と更新し、コメントを発表。土壇場で大仕事をやってのけた熊本県出身の25歳も熱い思いを語っている。

 現地時間13日のコートジボワール戦。1戦目で出番のなかった植田直通は、試合終了直前の88分、ついに日本代表として今年初のピッチへ。するとその直後の91分だった。

 遠藤航が倒され敵陣中央でFKを獲得。これを柴崎岳がゴール前へクロスを入れると、植田が上手くディフェンスをはがしドンピシャヘッド。ボールは鮮やかにゴールネットを揺らした。身長185cmの長身DFは嬉しい代表初ゴールとなった。

 試合はそのまま1-0で終了。2戦連続スコアレスドローが濃厚と見られたなか、“伏兵”植田の活躍で、森保ジャパンはなんとか2020年初勝利を収めた。

 試合から一夜明けた14日、勝利の立役者は自身のSNSに決勝ゴールを奪った際の写真を5枚アップ。そしてそこには「A代表初ゴールを決める事が出来ました。何よりもチームの勝利に貢献出来た事が嬉しいです。世界中が大変な時期ですが皆さんに勇気や希望、元気を与えれるようこれからも頑張ります!応援ありがとうございました!」と力強く綴った。

 また、その下にはハッシュタグをつけ「岳くんから最高のボール」とアシストを記録した鹿島アントラーズ時代の先輩でもある柴崎に感謝の思いを伝えると、さらに「J初ゴール思い出した」と続け、奇しくも、柴崎のFKにヘディングで合わせ決めた2015年の柏レイソル戦でのJリーグ初ゴールを感慨深く振り返った。

 これにはファンも興奮気味に反応し、次のような称賛の声が数多く寄せられている。
 
「なお君おめでとう!カッコ良かったよー!」
「最高に嬉しくて涙が止まりません」
「同じ熊本人として尊敬します」
「鹿島ライン神やね」
「うおー!!ほんと元気出ました!!
「点決めた時夜中ということを忘れでまじで叫んでました」
「大津時代から応援してたから初得点めっちゃ嬉しかったです!!」
「クラブでの活躍も期待してます!」

 日本代表は来月新たにメキシコ代表との親善試合が組まれることになった。日本中を沸かせる植田のプレーを、再び期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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