連合支援先の分裂状態

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 連合は次期衆院選で、立憲民主党に加え、国民民主党も支援する方針を固めた。

 15日に正式決定する。当初は立憲支援としていたが、旧立憲と旧国民の合流が中途半端な形となったため、支援政党の「股裂き」状態が続くことになった。

 連合は9月中旬、立憲支援を盛り込んだ基本方針をいったん策定した。今月15日の中央執行委員会では、国民支援を追記した修正案を了承する。

 修正案では立憲を「連合総体として支援」とする一方、国民も「所属議員とのこれまでの関係などを踏まえ、支援していく」とした。無所属についても「連合の推薦にふさわしい候補者」であれば支援する。比例代表では「原則、立憲を支援」とし、国民支援を完全には排除しない考えだ。