イタリアで研鑽を積む冨安(左)と今夏にスペイン2部レガネスに移籍した柴崎(右)。 写真:龍フェルケル

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 日本代表は2020年初の活動であるオランダ遠征を終えた。カメルーン戦はスコアレスドロー、コートジボワール戦は1-0で勝利を収めている。

 アジア・サッカー連盟(AFC)は、インターナショナルウィークで素晴らしいパフォーマンスを発揮した各国代表選手をピックアップし、「プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク」を決める投票を行なっている。

 今回は、日本代表から冨安健洋と柴崎岳が選出された。

 AFCは、冨安がカメルーン戦ではパス精度が87%と高く、コートジボワール戦でも90分間を守り抜いたことを評価。「2試合に出場して2回のクリーンシートを獲得したことは、どんなDFにとっても素晴らしい。この2試合で、21歳のトミヤスは、日本のベストパフォーマーのひとりとして頭角を現した。ボローニャに所属する若者は、経験豊富なベテラン吉田麻也と並んで頼りになる存在であり、コートジボワール戦ではアーセナルのニコラス・ペペとの対峙し、好パフォーマンスで抑え込んだ」と称えている。
 

 また、柴崎についてもこのように称賛している。

「カメルーンでは11回のデュエルに勝利し、コートジボワール戦では決勝点をアシスト。守備と攻撃の両面で貢献し、上々のプレーを見せた。2試合を通じて8割以上のデュエル勝率を誇り、カメルーン戦では37本中33本のパスを通し、コートジボワール戦では植田直通の最後の一発を演出した。堅実なプレーぶりで、2018年FIFAワールドカップ以来、初めてとなるヨーロッパでの日本代表の勝利に貢献している」

 11月にもオーストリアでメキシコ代表との親善マッチを行なうことが発表された森保ジャパン。難敵メキシコを相手にどのような戦いを見せるのか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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