10月シリーズで日本代表はカメルーンとコートジボワールと対戦した

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 日本サッカー協会(JFA)は14日、11月17日(日本時間18日)にオーストリアで国際親善試合を開催し、日本代表がメキシコ代表と対戦することを発表した。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、試合は無観客試合(リモートマッチ)で開催される。

 キックオフ時間は17日21時(日本時間18日5時)の予定で、テレビ放送は調整中となっている。

 森保一監督は「北中米を代表する強豪・メキシコとの試合を調整してくださった関係者の皆さんに感謝します。メキシコはワールドカップ常連国であり、またアンダーカテゴリーでも国際大会で数々のタイトルを積み重ねているチームです。ボールを大事にするスタイルや選手たちの献身性など目指すべきものが重なる相手との戦いは日本代表にとっても多くの実りを得る試合となるはずです。伝統あるチームを相手にしますが、リスペクトしつつも、自分たちの持っている力を出し切れるようにこれから準備を進めたいと思います」とコメントしている。