初フル出場の鎌田大地、トップ下で連携不足痛感も「逆にもっと良くなる」

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 日本代表は13日に行われた国際親善試合でコートジボワール代表と対戦し、89分に途中出場したDF植田直通が後半アディショナルタイム1分に決勝ゴールを決めて1−0の勝利を収めた。

 代表で初のフル出場を果たしたMF鎌田大地(フランクフルト)は、試合後のオンライン取材で「決めきらないと駄目なシーンがすごく多かった。直通くんに感謝という感じです」と振り返り、自身のパフォーマンスについては「今日は僕の中で前半にイージーなミスも多くて、僕自身は満足していませんけど、90分出られたのは良かったと思います」と語った。

 トップ下での出場となったが、「今日が初めてくらいの感じだったので時間も必要だと思います」と周囲との連携不足を痛感。「僕自身が浮いている状態の中で、もっとパスをくれてもいいなと思っていたけど、チームメイトとの関係性もまだ浅いと思ったし、逆にもっと良くなるとも思った」と期待を込めて話した。

「後半は上手くボールを間で触れるようになりましたけど、前半ももっと無理してでも、僕のところに(パスを)つけてほしいという感じだった。フランクフルトだったら、僕のところに無理にでもつけてくれて、僕もうまく前を向けるシーンがある。なので、もっとやればやるほど良くなると思います」

 鎌田は後半にチャンスも迎えたが、2度のシュートは得点に結びつかず。「自分の頭の中では入るパターンというか、入るなと思っていたんですけど、思っていたより疲れていたのか、踏み込みが浅くて、思ったところに蹴れなかった。いい時はああいうのが決められるけど、今日は決めきることができなかった」と振り返りつつ、「そこは改善しないといけないところだけど、そういう日もあると思って、今日は直通くんのおかげで勝てたし、救われたと思います」と改めて決勝ゴールを挙げた植田に感謝した。