なぜか「不幸な恋」を選びがちな星座TOP3!2位は楽天的なあの星座?

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いつの間にか、日常生活も恋愛も“不幸なのが当たり前”になっていて、人生下り坂に……なんて経験はありませんか?

心の底から「今が幸せ」と思える人はいいのですが、「なんとなく楽しくない」、むしろ「いつもつらい」ようなら、もしや自分は不幸な恋愛を選びやすいタイプ?ということを疑ってみたほうがいいかもしれません。今回は知らないうちに、どっぷり不幸の沼に浸ってしまいがちな星座TOP3をご紹介します。

■第1位:魚座


魚座さんは相手に尽くすことに喜びを感じるタイプなので、文句なしの第1位!特に、女性を不幸にするダメ男についつい貢いでしまって、負のスパイラルにハマりやすいのです。誰がどう見てもボロボロの状態なのに「私、幸せなの」と言い切る魚座さんに、周りはうっすら恐怖を覚えるほど。

魚座さんの持ち味は、順応性がとても高いところ。傍から見れば悲惨な生活でも、本人的には妙に馴染んで落ち着いてしまう場合も多いのです。

■第2位:射手座


基本的に楽天的な性格の射手座さんは、どんな状況だろうと人のいいところを見つけられる才能の持ち主。「彼は定職に就いてないけど、私にとっても優しいの!」「ちょっと怖いときもあるけど、外見がタイプだからすべて許せちゃう」など、うれしそうに語るものの、客観的に見ればよろしくない状況であることは確かで、危機感すら感じていません。

持ち前の明るさは不幸な恋愛に使うのではなく、前向きな幸せをつかむために用いましょう。現状に満足してしまうのではなく、まずは行動に変化を起こすことが大切ですよ。

■第3位:獅子座


獅子座さんの唯一の弱点は、プライドが高すぎる点。自分が不幸で悲惨な目に遭っていることをなかなか認められません。好きな人の借金の肩代わりをさせられたり、彼からDVを受けたりしても「このくらいは全然平気!たまたま運が悪かっただけ」とやせ我慢をしてしまい、誰にも弱音を吐くこともなく事態はますます悪化……なんてことも。

いよいよどうにもならない状況になってはじめて「あれ、私ってどん底なの?」と気づくパターンも多いかもしれません。まだまだやり直しはきくので、プライドよりも自分の幸せを選ぶようにしてくださいね。

■友だちの客観的な判断が救いに!?


不幸の沼に浸かりきっているときは、人の意見など全く聞き入れられないもの。取り返しのつかない事態に陥る前に、自分が今どんな立ち位置にいるのか、周りに冷静にジャッジしてもらうことも大切です。

特に、あなたのことを本当に想っている友だちほど耳の痛い助言をしてくれるはず。蟹座・双子座・乙女座の友だちに相談に乗ってもらうと、いいアドバイスをもらえそうですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。