中国の春秋戦国時代をテーマにした、累計発行部数6600万部超の大人気漫画『キングダム』。その映画化第1作は山粼賢人(26)、吉沢亮(26)、橋本環奈(21)ら豪華キャストを揃えて昨年4月に公開、興行収入57億円の大ヒットを記録した。

【画像】大沢が演じる中華最強と謳われる「王騎」


大沢たかお ©文藝春秋

 今年5月には続編の制作が発表されたが、その背後には壮大な計画があることが「週刊文春」の取材でわかった。同作の制作関係者が証言する。

「実は、パート4までの制作が決まっているのです。しかも、すでに6月にクランクインしているのですが、2〜4の3作を一気に撮影するという邦画史上初の試みです」

 続編で重要な役回りを担うと目されるのが、将軍・王騎を演じる大沢たかお(52)。第1作でも体を徹底的にビルドアップして役作りし、中華最強と謳われる王騎を見事に再現した。

 だが、撮影が一時休止中だった8月初旬、大沢をアクシデントが襲っていたことが判明。

「大沢さんは休止中も筋肉をキープすべく、毎日ハードな筋トレをしていた。しかしその最中『腹直筋断裂』という全治2カ月の大ケガを負ったのです」(撮影関係者)

 ケガの約2週間後には撮影が再開。大沢は山粼ら共演者には何も告げず、終日、馬上での撮影をこなしたという。大沢は週刊文春の取材に対し、ケガの事実を認めた上で、「かなり痛みはありました」と苦笑し答えた。

 10月8日(木)発売の「週刊文春」では、『キングダム』続編撮影の様子、大沢のハードな役作り、ケガの詳細などを報じる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年10月15日号)