公立中学校の30代現役教師の「学校教育の掃除時間、マジで掃除機を導入しませんか?」というSNS投稿が話題になっている、と番組が紹介した。

「家庭で掃除機を使うのであれば、学校でも掃除機でよいのではないか。学校現場にタブレット入れてみようとか先進的なことが許されている中で、掃除だけが前のまま。ちょっと時代遅れかな、と思います」というのがこの教師の考えだ。

従来の掃除が教育的に大事だと訴える声もある。国立大付属小学校の現役教師、松尾英明氏は「雑巾がけなど、自分の手を汚すことでキレイにするのってすごく大事なんです。掃除は気づきの場、掃除機だと全部吸ってしまうので分からないんです」と話す。手を汚して奉仕の心を学ぶというのだ。

少子化で児童少なくなり掃除機を使っている学校もあるぞ

一方で、すでにロボット掃除機やコードレス掃除機を導入している学校もある。少子化で児童が少なくなっている、新技術に触れる機会になるなど、理由は様々だ。

掃除機導入に、スタジオの全員が「あり」だった。ただ、その理由は様々。

メインコメンテーターの田村淳「僕は、掃除は外部委託でもいいと思っています。先生たちの仕事をちょっとでも減らしてあげたい。オレは自分が掃除の時間に学んだこと1つもない」

志らく「1つの人生経験なんですよ。調子のいいヤツはそこでサボるし、真面目なやつはずっとやってたりね。普段しゃべれない女の子と一緒に掃除ができる喜びとかね。なんでもかんでも業者に頼めばいいってもんでもない」

西村博之(実業家、2ちゃんねる開設者)「世の中には役に立つ苦労と役に立たない苦労がある。ほうきとか洗濯板とか1回や2回、試してみるのはいい。でも、それを毎日続けるのはいらない苦労です。無駄なことをやらせたがっている人が『教育的な意味がある』とか言っちゃう」