LINEで告白する方法は?テクニックと注意点
もちろん直接会って告白するのがいちばん思いが伝わるよい方法ではありますが、恥ずかしくてLINEを使いたいという人もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、女性が男性に対して、LINEで告白する方法について解説していきます。テクニックや注意点などをまとめていますので、これからLINEで告白しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■長文はだめ!簡潔にまとめる
LINEで告白する場合に長文は避けましょう。長ければ長いほど、相手に「何が言いたかったんだろうか?」と思われ、あなたの真剣さが伝わりにくくなります。
また長文ですと、誤解を与える表現が入ってしまう可能性があります。
LINEでの告白で言い訳や理由などを詳しく伝える必要はありません。大切なのは、伝わりやすいように簡潔にまとめることです。シンプル・イズ・ベストです。
スマホをスクロールすることなく、一画面で収まる程度の文字数がおすすめ。その短い文章の中に、あなたの気持ちのすべてをしっかりと詰めましょう。
■絵文字やスタンプを使わない
LINEでのやり取りに、絵文字やスタンプを多用している女性も多いかと思います。とっても簡単に感情表現ができるので便利ですよね。
しかしそれが告白となると話は別。絵文字やスタンプでは相手にふざけていると思われ、真剣さが伝わらなくなります。告白の本文は、文字だけで作成しましょう。
ひとつテクニックとして、本文で一旦送信し、その後すぐに「大好きです」「愛してます」と一言絵文字を付けて送信すると可愛らしさが伝わります。
どうしても本文で絵文字やスタンプを使いたい場合には、せめてひとつやふたつ程度にしておきましょう。
■送るタイミングは夜がベスト
LINEは一日中使うものですが、告白をする場合には、夜がベストです。昼間ですとたくさんのメッセージに埋もれてしまい、あなたの告白の印象が薄くなってしまいます。
しかも昼間は仕事やプライベートで忙しいものですので、「え?こんなときに突然の告白!?」と呆れさせてしまう可能性があります。
夜でもあまり遅くない20時頃がベスト。また告白メッセージを送る前に、必ず「いま時間大丈夫?」などと、相手の都合を確認しましょう。
気遣いできない女性はモテません。LINEの告白も、相手を気遣いしてあげることが大切です。
■返事を急がせない
LINEで告白メッセージを送った後、とにかく早く返事が欲しいと思いますが、そこはグッと堪えましょう。返事を急がせてはいけません。
直接会って告白しているわけではありませんので、相手もすぐに答えを出すことができないかもしれません。場合によっては、会って返事をしたいと考える男性もいます。
ですので、告白メッセージを送ったら、少し我慢。催促は絶対にだめです。
■まとめ
LINEを使った告白に否定的な考えを持つ人も多いですが、いまの時代、いろんな告白の仕方があってもいいと思います。告白の仕方にルールはありません。
しかし男性の中には、「告白するなら直接言ってほしかった」と考える人もいます。アウトドア派の男性にその傾向があります。
(ハウコレ編集部)