テレビ朝日「刑事7人」に出演する倉科カナ(左)と吉田鋼太郎

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 少年隊の東山紀之(54)主演の人気刑事ドラマシリーズ、テレビ朝日系「刑事7人」(水曜後9・00)の最終回(第9話)が9月30日に拡大スペシャルで放送され、平均世帯視聴率は11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10月1日、分かった。全9話で2桁をマークし、有終の美を飾った。

 初回は15分拡大放送で13・5%を記録し、第4シリーズ(18年放送)の第9話に並ぶ、シリーズ歴代トップタイの数字の好発進。第2話11・6%、第3話11・8、第4話12・0%、第5話13・2%、第6話11・9%、第7話は11・7%、第8話は10・8%と推移していた。

 「相棒」「警視庁捜査一課9係」など数々の人気刑事ドラマを生み出した同局“伝統”の水曜午後9時枠で15年スタートの刑事ドラマシリーズの第6弾。昨年放送の前シリーズは全10話の平均が11・7%と人気を誇った。

 東山演じる刑事・天樹悠を中心とした最強の「7人」が組織の倫理にとらわれず、複雑化・高度化する超凶悪犯罪と難解な未解決事件に挑む内容。東山をはじめ、吉田鋼太郎(61)、倉科カナ(32)、塚本高史(37)、北大路欣也(77)らおなじみのキャストに加え、第4シリーズから加わった田辺誠一(51)、白洲迅(27)も続投した。

 最終話は、刺殺された暴力団の構成員・八代正(小橋川建)の遺体が見つかり、天樹(東山)ら専従捜査班が臨場する。解剖により、八代は睡眠導入剤で眠らされたうえで刺殺されたことが判明。不可解なことに、目には数字「1748」が刻まれた青いコンタクトレンズが入れられており…という展開だった。