富士フイルムグループの富士ゼロックスは、オフィス向けに個室型ワークスペース「ソロワークブースCocoDesk」の販売を開始した。

同社資料より

プレゼン用資料や見積書の作成、先方との商談やスケジュール調整、会議用のレポート作成と"デスク(机)"は多忙なビジネスパーソンにとっては、司令塔そのもの。これを駅ナカや街ナカに配置できないだろうか?

時間の効率化を図り、有意義で自由な時間を創ろうとするビジネスパーソンに向けて富士ゼロックスが展開する「CocoDesk」は30日現在、東京メトロや京急電鉄の駅構内、オフィスビルエントランスを中心に40台が設置。個人/法人向けに提供する従量課金制のサービスは、15分単位で専用Webから予約でき、細切れ時間の活用が可能だ。

同社は、このワークスペースをオフィス設置に向けて企画・設計したブース単体商品「ソロワークブースCocoDesk」の販売を開始した。外形1530mm(W)×1100mm(D)×2365mm(H)のワークスペースは防音パネルや換気機能を備え、抗菌コーティングが施されている。広めに構えられるデスクとスペースを取らないスライド式のドアはオフィス内でも有効だ。オフィス設置用にLANポートを追加している。

「ソロワークブースCocoDesk」開発の背景として、オフィス内でのオンライン会議を挙げている。オンライン会議での声漏れや音漏れも、同時会議の数が増加するとかなりのノイズになってしまう。また、センシティブな情報へのセキュリティー対応も図れることになる。なお、価格はオープンとなっている。