四肢麻痺の男性が、1220日ぶりに自力で立つ瞬間【映像】

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今回は、四肢麻痺となった男性が、1220日ぶりに自力で立つ瞬間を収めた動画をご紹介しよう。

https://twitter.com/RobertPaylor5/status/1303095518097104896「今日、初めて車いすから立った! この目標を達成するのに1220日かかったけど、一秒一秒全てに価値があった。レイバー・デーを祝う、これより良い方法はないね!」

23歳の米国人男性、ロバート・ペイラーさんは、2017年、カリフォルニア大学バークレー校の選手として、ラグビーの試合を行っていた際、首に大けがを負い、四肢麻痺となった。しかし、それから1220日を迎えた先日、車いすから自力で立つことが出来るようになったのだ。

ペイラーさんが、その様子を捉えた動画をツイッターに投稿すると、大きな話題を呼んだ。それでは早速、上の投稿の動画をご覧頂きたい。

■参照リンク
http://www.aol.com/