AOA出身ミナ、今後の行方は?契約解除後の意味深コメントに関心集中…懸念の声も

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AOA出身のミナが元事務所から離れ、WOORI ACTORSに移籍してから4ヶ月で再び契約を解除した。ミナは事務所との対立を繰り返し、物議を醸している。

これに先立って、ミナはFNCエンターテインメントに所属していた時、約10年間、AOA出身のジミンから持続的にいじめを受けていたと暴露した。ジミンからのいじめを訴え、極端な選択を図るなどの行動を見せ、皆に心配をかけた。その後、過去の傷から脱し、新しい事務所で女優として新しく出発するかのように見えた。しかし、期待とは裏腹に最近WOORI ACTORSにも別れを告げた。

FNCに続き、WOORI ACTORSと関連した暴露戦第2弾を予告するかのような言葉を残し、懸念する声が出ている。彼女はファンクラブを通じて「話すことは多いが、話せない」という立場を明かし、注目を浴びた。これに対し、WOORI ACTORSは「ミナの意思を反映し、決定した」とミナとは異なる立場を示した。

ミナは25日、公式ファンクラブに「WOORI ACTORS事務所と(私の)誕生日の後に契約解約になった状況なので、ファンレターの場合、その会社に送ればもう受け取れないのではないかと心配になります」と伝えた。そして「いろいろと気になることもあると思います。今言いたいことも本当に多いですが、全て話すことができないので……少しだけ待ってください」という意味深長なコメントを残した。

WOORI ACTORSは26日、「ミナとの契約が終了しました。休息を取る間、より一層自由な身分になりたいと思うミナの意思を反映して決定することになりました」と契約終了の事実を知らせた。これと共に「新しい事務所を見つけて活動を再開するまで必要な部分があれば事務所が条件なしでサポートします」というコメントを伝えた。

両者の妙な温度差に対して、一部のネットユーザーは「暴露戦第2弾」になるのではないかと、懸念の声もあがっている。ミナがこれからどういうコメントをするのか、関心が高まっている。

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