20-21ドイツ・ブンデスリーガ第2節、1899ホッフェンハイム対バイエルン・ミュンヘン。勝利を喜ぶ1899ホッフェンハイムの選手(2020年9月27日撮影)。(c)Daniel ROLAND / AFP

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【AFP=時事】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は27日、第2節が行われ、欧州王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に1-4で敗れ、公式戦の連勝数が23でストップした。

 DFエルミン・ビチャクチッチ(Ermin Bicakcic)とFWムナス・ダブール(Munas Dabbur)にゴール決められ、敵地で早々に2点リードされたバイエルンは、前半のうちにヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)が1点を返したが、後半にはFWアンドレイ・クラマリッチ(Andrej Kramaric)にPKを含む2得点を許した。

 この結果、ホームで金星を挙げたホッフェンハイムは首位に浮上し、前年王者バイエルンは2試合を終え7位というらしからぬ順位に沈んでいる。

 ハンジ・フリック(Hansi Flick)監督の就任後、バイエルンが公式戦で敗れるのは、1-2でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に黒星を喫した昨年12月7日以来約10か月ぶりとなる。

 疲労感あるチームのパフォーマンスについて質問が繰り返されたことにいら立ったフリック監督は、「ホッフェンハイムに祝福の言葉を。彼らはわれわれのスペースを消し、ほとんどチャンスは与えてもらえなかった」とコメントした。

「チャンスを生かしたり、いつものようなインテンシティー(強度)でプレーしたりすることさえできなかった」

 バイエルンのウリ・ヘーネス(Uli Hoeness)名誉会長のおいに当たるホッフェンハイムのセバスチャン・ヘーネス(Sebastian Hoeness)監督は、バイエルンBチームの指揮官を務めていたが、今年7月に同チームを率いることになった。

 セビージャFC(Sevilla FC)を2-1で下した24日のUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2020)で、120分の戦いを強いられた影響を示すなど、バイエルンには疲れが見えた。

 ヘーネス監督は「バイエルンが4日前に120分間プレーしたことは忘れるべきでないが、われわれも素晴らしいパフォーマンスを披露した」と話した。

【翻訳編集】AFPBB News

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