“性器見せ”秒読みの宇垣

 かつてテレビ東京のエースアナだった大橋未歩(42)も有力なヌード候補だ。’02年にテレビ東京に入社。長きに渡り、看板アナとして活躍してきたが、’17年に退職し、フリーに転身した。

「バスト88センチの巨乳で“元祖Fカップアナ”として、テレビ東京の名前を全国区にした。その功績で社内賞をもらったのは有名な話」(テレビ東京関係者)

 フリー転身後は、さらなる活躍が期待されたが、今一つパッとしない。

「局アナ時代の’13年に脳梗塞を患い、半年休職。復帰後は、やや滑舌が悪くなったことも影響したのか、表情に輝きがなくなったのは事実です」(芸能記者)

 ’07年に当時、東京ヤクルトの選手と結婚するも’15年に離婚。その翌年、テレビ東京の社員と再婚したことを番組内で報告している。

「結婚と離婚の陰で、不倫疑惑も報じられた彼女。このすったもんだがフリーに転身した原因とも言われています。そんな彼女といえば、局アナ時代から“行きずり”“性体験”など平気で語り、巨乳同様、そのアケスケさも人気でした。でも、昨今の落ち込みは本人も歯がゆいようだ。本人はキー局のレギュラーを取れるなら“指ブラ”をやってもいいと言っています」(前出・テレビ東京関係者)

 かつてアイドル並みの可愛さで人気抜群だった長野美郷(33)の姿も、最近、見なくなった。主にフジテレビの情報番組『めざましテレビ』を中心に活動していたが、’18年に一般会社男性と結婚。現在『BSフジLIVE プライムニュース』で週2日、見かける程度だ。

「元『ミスソフィア』の可愛さは健在。年齢的にもまだイケるので、本人もBSで終わりたくないはず。すでに彼女には、複数の出版社がヘア出しオファーをしているそうです。結婚しているので決断ができるか。このままなら消える運命。脱いで勝負をかけるべき」(前出・写真集編集者)

 7人目は、待ったなしのヌード要員、元TBSの宇垣美里(29)だ。局内で大きなトラブルがあったとされ、昨年3月で退社。他局のバラエティー番組で「TBSの民度が知れる」と発言したことで、もはや民放全体が、彼女を無視しようとしている。

「ヘタに使っても、番組や局のイメージが悪くなる。トラブルの内容よりも、辞めたばかりの局を批判したのはマズかった。自滅でしょう」(テレビ雑誌編集者)

 退職後、テレビレギュラーはなし。芸能マスコミが「ヌード写真集で挽回」と報じると、「やるわけねーし、バカか」とフテる始末。

「常に反抗的なのが彼女の特徴ですが、そのわりに出番がないのを気に病んでいます。ただ、CMでは元局アナには珍しい脱毛エステのワキ見せに挑戦。最近では、一部週刊誌でおっぱいの谷間見せまで披露してます。そろそろ、何かやってくれそうです」(同)

 さらに、彼女を取り巻く環境もヌード一直線だ。

「彼女のフリー転身先は、女優やモデルが多数在籍するオスカーカープロ。ところが今年、屋台骨だった米倉涼子ほか、人気女優が続々と辞めている。そんな“美の総合商社”最大の危機に、次なる看板として名前が挙がったのが宇垣。性器見せの“完脱ぎ”をする可能性もある。セクシー路線でテレビの仕事が取れるなら、宇垣も受けると見られています」(芸能プロ関係者)

 宇垣とは真逆で、他局から引く手あまた。この先、どんな動きを見せるのか注目なのが、NHKの桑子真帆アナ(33)だ。現在、朝の情報番組『おはよう日本』の担当。3月までは局の看板『ニュースウオッチ9』のMCとして活躍。なぜか朝に降格となった。

「民放への移籍説が絶えず、朝に異動させたというのが定説。’17年に民放アナと結婚。1年で別れたことも、イメージ的に響いているでしょう」(前出・NHK関係者)